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IFO注文に関する初心者からの質問

あるFXの初心者の方が、IFO注文に関する質問がなされています。そしてその質問を解説するためには、そもそものIFO注文とは何かを解説しなければなりません。そしてそのIFOは注文を解説するためには、さらに指値を解説しなければなりません。

以下、それを解説するために仮想の為替レートにて説明をさせて頂きます。

3htcrvq5まず現在の為替レートを、99円とします。そして、現在は99円ですが、「ちょっと99円で買うのは高すぎます」と思ったとします。そして例えば「99円では高すぎますが98円なら安い」とでも思ったとします。

その99円になっているタイミングが、寝る前の時間だったとします。当然寝ている間に取引はできません。しかもその98円を記録しそうなのが、寝ている間だとします。

この時、「98円で買いたいです」という注文をFXの業者に発注することができます。この注文が指値注文です。指値注文なら寝ている間に98円を記録しても、業者のシステムは自動的に買い注文をしてくれます。

続いて、IFO注文です。今度はその98円で買って、100円になったら売りたいと思ったとします。しかし98円で買っても、万が一97円にまで下落をしてしまうと困ります。

そこで「97.7円にでもなったら、自動的に売却をします」という注文も同時に発注できるのです。

したがって例えば夜中の間に98円を記録して、さらにそこから値段が戻って100.5円にでもなってくれたとしたら2円分の利益が発生します。逆に一度98円を記録し、そこからさらに97円になってしまったとしたら97.7円で売却をしてくれます。

これがIFO注文です。

仮想レートによる考え

i9skjjgw以上を踏まえて、初心者の方からの質問を解説します。今回も、上記の仮想レートにて説明いたします。

まず現在の価格が99円だとします。そしてその初心者の方は、次のような認識なのだそうです。

もし今後価格が100円になった時に、買い注文をしたいと思ったとします。その場合「100円での買い注文というのは逆指値に相当するのですか」という質問をなさっています。

さらに101円で売りたいと思った時は101円という値段が指値注文であり、さらに99.5円で売りたいと思った時は逆指値注文だと考えているそうです。「指値注文ならびに逆指値注文という概念は、以上のような理解で合っていますか」という質問をなさっています。

結論をいえばそれで正解です。先ほど98円での買い注文は指値注文と書きました。そして上記の場合は、100円での買い注文は逆指値と表現されています。

買い注文の原則は、現時点での価格よりも安いところで買うなら指値扱いです。または現時点での価格よりも高いところで買うなら逆指値扱いです。

この「現時点での価格よりも高いところで買う」という概念は分かりづらいですが、そういう事をやろうと考える人は非常に多いのです。

例えば99円のタイミングで100円という壁を意識した時、100円を超えてしまえば一気に上昇は加速していくだろうというイメージを抱くものです。つまり今後上昇して壁を越え、まだ上昇するだろうという時は逆指値を使うわけです。

ちなみに売り注文の場合も同様です。

そして上記の初心者の方の99円という値段は損切りを示します。指値というのは損切りという意味もあります。

そして101円は、当然利益の目標値です。そしてそれが指値です。

このように指値と逆指値が3つ入り組んでいます。少々ややこしい注文方法ではありますが、キャンペーンに応募する時などはIFO注文はなかなか有用ですので覚えておきたいものです。

指値・逆指値といった注文方法

さて上記の初心者の方は、まだ質問をなさっています。

どうもその方は100円で買うという逆指値注文をする意味は分かるのですが、その後に101円と99円で指値と逆指値注文をする意義がよく分からないのだそうです。わざわざそこで指値を入力する意味は何なのでしょうかという質問をなさっています。

jbjhpjrvsegまあそれに対しては、IFO注文を使いたくないのなら使わなければ良いという回答になりますでしょうか。

前述のようにそれが効果を発揮するのはキャンペーンの時です。キャンペーンの金額を狙う時などは、なるべく素早く決済をしたいと思うものです。

しかし素早くクリックするというのは、なかなかの反射神経を要求されるものです。ですが指値を使えば全ては自動で行われますので、素早さが必要ありません。

それともう一つは先ほどの寝る前の注文です。まあ寝る前に限らずサラリーマンの方が出勤をする前も同様ですが。

サラリーマンの方が会社に居る間は、当然取引ができません。同様に寝ている間も取引ができません。せっかく注文した外貨が好き勝手に動いてしまえば、気になって仕事が手につきませんし枕を高くして眠れません。

IFO注文で逆指値が設定できるのはそういう意味もあります。つまり万が一の事態でも、ちゃんと損切りが発動される事に意義があるわけです。

そしてこのIFO注文というのは、実はかなり頭を使います。業者によってはこのIFO注文は上級者向けと考えているケースもあるそうです。

どちらにしてもこの注文方法は、無理に使う必要はありません。上記の初心者の方のように、使う意義がよく分からないのでしたら使わなければ良いのです。

キャンペーンやサラリーマンが外出する時の注文など、使う機会は限られているものです。正直使いこなすのが難しい注文方法でもありますので、慣れない内は普通に成行や指値だけで注文するというやり方で良いと思います。

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